一人ひとりにじっくり向き合い
最良の看護を模索できる喜び
新規で利用者様を受け入れる際は、見学・面談など利用者様とご家族と段階を踏みながら手続きを進めていくのですが、条件が合って当施設への入居が決まったときにやりがいを感じます。
私はこの施設が大好きということもあり自信持って提案しているのですが、何度経験しても入居を決めていただく瞬間は嬉しいものです。
小野社長と主人が知り合いで、そこからシエンズの存在を知りました。
もともと私は、訪問介護の仕事をしており、利用者様のご自宅1件1件訪問していたのですが、長距離の移動がどうしても負担になっていました。
その負担がなくなるということも理由としては大きかったのですが、低年金の方に寄り添った事業を行われているシエンズの考え方や理念に強く共感し入社を決めました。
前職の仕事は全国規模の大手企業で働いていたのですが、作業的な介護しかできず「これでいいのだろうか」とモヤモヤを感じていました。
シエンズは一人ひとりの利用者様に寄り添うことを大切にしているので、自分自身が納得できる丁寧なケアを行えるようになりました。
また、コロナ禍で子どもの保育園が休園になってしまった時も、子連れ出社や在宅勤務ができたので多様な家庭環境に合わせて働き方を選択できるのがシエンズの魅力だと思います。